種子島・西之表市大崎:板敷鼻団地より望む夕日
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第46回西之表市民体育祭

 

■2008年10月12日、恒例の市民体育祭が開催されました。

 西之表市の主催する市民体育祭は、市に属する12の校区が技を競い合う重大な体育祭です。

 いつもは運動会といえば宴会の練習・準備をする大崎集落ですが、市民体育祭ばかりは違います。

 市民体育祭に出る選手は校区の代表ですから、この日のために本気でほぼ毎日2時間ぐらいずつ、運動会の種目の練習を重ねてきました。

 
体育祭オープニング
体育祭のオープニングはかわいい幼稚園のお遊戯から始まった
立ち並ぶ校区の旗オープニング
榕城校区が2チームに分かれるため、13本の校区の旗が立ち並ぶ
十人縄跳び
十人縄跳びに挑戦する大崎集落メンバー

■体育祭は、「園児のお遊戯」から始まり、「小・中・高の100m走」、「婦人会のマスゲームのダンス(かもね音頭、ひまわり)」と進んでいきました。

 ぐずついた天気が続く中、この日だけは青空が広がり体育祭気分はガンガン高まっていきます。

 大崎集落の属する上西校区はAブロック(13チームはA・Bの2ブロックに分かれる)にてエントリー。昨年はAブロックの2位でしたので、今年こそはと熱が入ります。

 しかし相手もキッチリ練習を積んできています。中には100m走10秒台と噂される選手も登場して相手に不足はありません!

 でも、ちょっとは相手に不足が欲しかったところです。「十人縄跳び」、「ムカデ競争」、「男女混合総合リレー」と声援も十分に響き渡り、大崎集落選手も確実に相手を追い詰めていった観があったのですが、もう少しのところでトップが取れませんでした。

 
 

結果報告

 

■結局、上西校区はAブロック7チーム中の3位でした。

 いいところでしょう。

 これからまだまだ2つ分も成長できるということになるわけですから。

 昨年よりも1つ分、成長できる幅が増えました。

 

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