■大崎集落の魂の中心です。
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大崎神社のお社 |
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神社前の広場 |
■建仁年間、鎌倉時代に平信基が島主として種子島入りした時、ここ大崎に製塩集団が住んだことが現在の大崎の起こりと伝えられています。
現在では製塩所はなくなっていますが集落に数多くお住まいの「塩崎」という苗字がその名残を伝えています。
その鎌倉の頃より大崎集落を見守り、心の支えとなっているのが、この大崎神社です。
神社前には広場があり、秋の集落運動会はその広場で行われます。
また、神社横にも広場があり、ブームの頃にはゲートボール大会が開かれていたそうです。